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2022年10月12日水曜日

夢に乗る。


この作品は私にとって2つの切り口があって、一つは「フィルム・コミッション」として
「愛媛県出身の新進気鋭の映画監督の長編デビュー作品を支援」という大義名分。通常業務内だけど、陰ながら応援していたから(この時が遂にきたか!)と思っていたのは事実。
もう一つは「エールラボえひめディレクター」として「夢を実現したい若者の挑戦&応援のモデルケース/ロールモデルにしたい。」と言う気持ち。

撮影支援は、これまでのノウハウを活かせばできると思うけど、西山将貴監督作品を通してストーリー以外に掲げたテーマ(=夢を実現したい若者の挑戦&応援のモデルケース/ロールモデルにしたい。)は実感できるか?はチャレンジング。それも長編デビュー作で・・・。
でも、市民が制作に参画することは「応援団」とも解釈もできるし、(次は私も!)と続く若者が出てくれたら泣く。

「映画制作を応援、関わってみたい人」「大勢で一つのものづくりを体験してみたい人」「応援や参画を通して自らも発見や気づきを得たい人」「挑戦する人を応援したい人」を求めていて、より詳細を知りたい方はコチラからアクセスしてほしい。
西山監督いわく「海外映画祭への出品」を目指しているとのことで、そんな作品に関われるって夢がある、ワクワクがある!

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