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2022年9月6日火曜日

3つ合わせて286年!

中央区立久松小学校の4年生と一緒に授業を受ける。

事業が進む or 進まないかは歯車の駆動と同じで、一つでも動かないと「止まったり、空回りしたり、戻ったり」、動いても「超ゆっくり」だったり。全てをコントロールできればいいけど、そうもいかず、外的要因(=自分ではどうにもできないコト)も絡み「すれ違ったり、自然消滅、停滞」したりは日常茶飯事。強引に進めると今度は「質」の問題になり、知れば知るほど厄介なのが事業進行。

今年150周年の中央区立久松小学校、今年136周年の松山市立番町小学校、今年100周年の萬翠荘。この3つを繋ぐのが久松定謨伯爵。両校とも伯爵から多額の寄付を受けており、苗字の“久松”と久松小学校の“久松”が同じなのは諸説あり(偶然にも住所が“久松町”にあるからが有力)。そんな久松小学校は皇族と縁もあり、周年事業には臨席されるほど。そして他校との交流はこれまでナシ。

そこで久松定謨伯爵が教育熱心だったことから萬翠荘が架け橋となり、番町小学校と久松小学校を紡ぐ。ただ両校にとって「繋がりは価値」と思えるまでに10年以上の歳月が流れ、今年が絶好(最後)のチャンスかも・・・と、関係者が再度踏ん張り、昨日を迎える。
番町小学校が学校紹介をすると「いいなー!」と久松小学校4年生。最後はオンラインの画面越しだったけど「バイバイー!またね!」と次回の交流約束!で、私はと言うと・・・。

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