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2022年8月10日水曜日

保護者との関係。


連日、保護者から寄付や差し入れをいただく。新聞紙、空き箱、画用紙、絵の具、クレヨン、色鉛筆などもあれば、おにぎり、駄菓子/お菓子、ケーキなどスイーツ、飲み物など。素直に喜んで全ていただきます。先日は企業からもガムテーム、セロハンテープ、ゴム、画用紙などを提供いただいた。シルバーさんからは数個のスイカの差し入れがあり、スイカ割りができた。ご協力に大感謝!

ココ大付属学園では保護者ともコミュニケーションをとりたくて、行き帰りの時に話したり、BANDで直接連絡を取り合ったりして、普段の子ども達について共有≒見える化させてもらってます。我が子が小学生の頃と今では環境や状況(例:忙しさだったり、習い事の内容だったり)は変わりつつあり、時代に即してないとズレてしまう。「お互いに顔が見える関係」って本当に大切。

子ども達が第一の顧客なら、保護者は第二の顧客。だけど第一の顧客は参加の決定を自らできず、第二の顧客が決定権をもっている。すると、第一、第二の顧客の双方から評価を得られなければ価値の創出も事業の継続も難しい。周りにいる間接的な第三者から共感を得るのも難しい。事業的になかなか難しい事業を運営してると思ったり。その醍醐味は十分なほど味わっているけど。

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