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2022年7月10日日曜日

情熱と冷静のハザマで。


先日の研修で名刺交換をした方に参加へのお礼メールをしたら「理事長の情熱、高かったです!」「想い、伝わりました!」「最高に面白かったです!」などの感想や返信をいただく。(えっ!そんなに暑苦しかった?)と思ったけど「情熱≒熱量」と勝手に解釈する。そう言えば先日の高知での講演会でも同じような感想を宴席でいただいたのを思い出す。うーん、極めて冷静沈着と勘違いしているのは私だけのよう。

フィルム・コミッションの可能性は高い/多いと思ってるからか。そう思わせるのは、これまで観光系、シティプロモーション系、文化振興系、地場産業系が多かったのに、「まちづくり系」もFCに期待してるのだから広がったものだと。でも、FCを立ち上げたからと言って撮影が確約されているわけではないのは何度でも言う。その「間(ハザマ)」で悩むのは当然で、どうやって埋めるか?は情熱と冷静な判断で。

FCは成果の分かりやすさから、見た目は派手で華麗で軽やかで・・・というイメージを持つかもしれないけど、実際は地味で見えず、コツコツと調整などの繰り返し・・・な日々。「FCって地味ですよね」は新任者。その通り!普段は冷静さを装っているのかもしれないけど、仲間がいると安心して熱量を解放してしまうのかも。
今日も日本のどこかで撮影は続いています。

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