変化は怖い、という話。現状に慣れて、昨日も一昨日も変わらず、明日も明後日もその翌日も変わらないだろうという思い込みは、五里夢中で不明瞭な中で抱きたい「安心感」かもしれない。だけど手取りが16万円だったら?家賃5万+光熱費2万+食費4万+通信1万+交際費3万+その他1万円で計16万円。今は良いけど、30年後も16万円だったら生活は厳しいよね?変化を想像して現状と30年後だったら良くなる可能性はどっちが高いだろう?と。
怖いのは不明瞭で不確かだから。そしてこれまでのささやかな平穏を覆してしまうかも・・・という不安から。ネガティブになりがちだけど、決してそうではない。ただ、一人で考えて、それも「布団の中」で考えるとダークサイドに陥りがち。明るい想像が全くできない。
現状に“違和感”を感じたらそれは変化の合図かもしれない。と、頭では分かっていても気持ちに“フタ”をしてしまうのが自分。
現状に“違和感”を感じたらそれは変化の合図かもしれない。と、頭では分かっていても気持ちに“フタ”をしてしまうのが自分。
変化は痛みを伴うと言う人がいるけど、個人的には「望んだ変化」なら、不安より期待の方が勝って感じにくいと思うけどな。それよりも「重さ」の方が響くかも。色々と背負い込んだ人と身軽な人では初動などが違う。ありきたりだけど、人生は1度きりなんだから、後で(あの時、行動しておけばよかった・・・)と、周りのせいにするのはNG。それこそ自己責任。みんな怖いのよ。
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