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2022年5月6日金曜日

事実。


日本映画製作者連盟によると2021年に劇場公開された映画は邦画・洋画を合わせて959本!(邦画490本、洋画469本)。2020年は1017本(邦画506本、洋画511本)。“3ケタ”になるのは2012年以来だから9年ぶり。これはコロナウイルスの影響。2013年から1000本以上になり最多は2019年の1278本(邦画689本、洋画589本)。どう考えても全ての作品を観た人はいないと断言できる(ピンク映画も劇場公開作品)

各作品はジャンルで分けることができる。SF、アドベンチャー、歴史、人間ドラマ、ファンタジー、ホラー、コメディ、スポーツ、ヤクザ、青春、恋愛など。最近はSFコメディとか青春ホラー、歴史アドベンチャーなどジャンルが合体する作品も増えてきた。各作品にはテーマ(友情、愛情、成長など)があるから更に分けることができるし、作品を「実写」で描くか?「アニメ」で描くかで全く異なる。

そして、忘れてはいけないのが、作品は劇場公開作品だけではなくNETFLIXやAmazon、wowowなどの配信系のオリジナル作品も増えてきて、1年間の公開配信される作品数は実は分からない!実は私たちがネットやテレビ、紙面で知る作品は、ごくわずかな一部の作品(いわゆる予算のある大作)のみ。更に忘れてはいけないのが、実写作品の場合ほぼ100%でロケ撮影が行われていて、地域(FCなど)が協力していること!

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