1日に撮影相談が複数あれば色々ある。「〇〇な企画があるのですが、いい場所ありませんか?」とか「ご興味ある方をご紹介していただけませんか?」など、事前にロケ場所を決めていない相談。また「企画書を拝見できますか?」とお願いして届いた企画書は、主旨や撮影内容がいかに素晴らしいかとい少しピンとがズレた資料だったり。FCは撮影の相談に対応しますが斡旋はしません。
撮影現場もDX化の波。打ち合わせでラインPが取り出したのはiPad。起動させてスラスラとペンで書いて見せてくれたり、撮った写真を加工したり。また、別の機会では制作部同士がiPadでスクショしたメモを活用して打ち合わせ。私は手書きメモ。「エアドロでいいですか?」「いいよ」と、何の話かと思えば「AirDropでファイル共有」の意味。そう言えば神戸FOもササッ!とカバンから出してサクッ!と情報検索してカッコよかったな。
「今は案件ごとにメールのやりとりが主流ですが、直接のメッセージとかスレッド立ててサクッ!とやりとりしたいです。」と現在の課題を伝えると「おぉ!それは良いですね。わかりました!」とDX化担当者。「ついでに英語で届いた相談内容を日本語に自動翻訳して表示してくれたら嬉しいです。」「んー!それは別!」とのことで調子に乗りすぎました私。早く手書きメモから脱出しないと・・。
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