「しなかった後悔よりも、した後悔の方がいい」「やった後悔は小さくなるが、しなかった後悔は大きくなる。」などの言葉をフムフムと味わえるようになる。「やってみないと分からない」と相通じる所があり、やってもないのに結論づけたり、頭の中だけで完結させても実際は良くも悪くも想像以上のコトが起きるので、たとえ正論だとしても机上論では現実感がないと言うかサラリと流れてしまう。
基本的にニヒリズム(虚無主義)のペシミスト(悲観論者)で“世の中はコンチクショー”と思っているけど、抗って生傷が絶えないのは生きてる証拠を実感したいエゴかもしれない。それも自分一人では効果や成果も一倍、一馬力だけど、仲間と一緒なら数倍、数馬力の効果や成果が出ると思ってるから困ったものだと自分でも呆れる。都合よく、一筋の光(可能性)を感じてしまうのですよ。
頑張らない!と決めているから(いやいや、そんなに前のめりでどうすんの?)とか(頑張って、どうしたいの?)など、もう一人の自分との対話。やっぱり閉塞感に抗いたいのかな?それとも話題を創出したいのかな?と冷静に分析したり。(でもなー、頑張るとその反動も大変なんだよな)とも。なにせ、自分で全てを判断しないといけないから迷ってしまう、醍醐味もあるけど。
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