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2022年1月7日金曜日

【5日目】好奇心。


「だれでもインチキ先生になれるバンドが開発」される!劇画風でシオン画伯作。「インチキは目が茶色だ!」ということで、出来上がった作品はシリアス表情のインチキ先生になれる。早速、子供達が「着けたーい!」と言うのでかけてみると・・・。だれでもかわいいインチキ先生Jr.になれた(笑)。でも爆笑は私だけで、周りの子供たちは引いてしまってた。こんな子供たちからのギフトはどんなものでも嬉しい(他に来夏のココ大付属学園への意気込みを書いた手紙ももらった・・・)

他には福笑いを「そんなの知らなーい!」と言う子供たちも、目隠して置いたパーツがヘン顔になり爆笑したり、あっちでは「松山城だ!」と積み木を高く積んで満足した後は壊す様子をスローモーションで記録したり、一人で凧を作って飛ばしてみたり、落書きしたり・・・。昨日は午前中が雨の影響で外に出れなかったこともあり、体育館で発散させた子、創作意欲を爆発させた子など、一人一人が考えた一日。

体を動かす、創作するなどの源となる“意欲”はどうやったら育めるのか?大人はどうして意欲を失う時が多いのか?独断と偏見で思うに「好奇心」があり、今はまだない“ちょっと先(遊んだ後、創った後、着けた後)”が描けなくても楽しそう!と思えること。大人の場合、先が描けないことは好奇心よりも不安(うまくいかない、評価が気になるなど)になることも多く、不安を色々想像できる経験済だからか?

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