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2021年10月8日金曜日

この経験を活かせないかと。


フィルム・コミッションの調査で、愛媛県から福岡県に渡り、山口県に移動して岡山県を経由して鳥取県につきました。各地のFCの多くは観光系なので観光振興、誘客促進、魅力発信などを設立目的にしているから、おのずとFCの効果や成果は観光に役立っているか?と聞きたくなる。すると「やはり作品があると大いに貢献します!」と返答があり一安心。この話題はいづれちゃんと書く。

福岡では「明太子」、山口では「獺祭」、岡山では「桃」、鳥取では「砂丘コーヒー」など、各地に行けば特産や名産があり、それらを知ることも大切な仕事。売店があれば足が向くし「限定」なんて言葉を見たらウズウズする!しかし、それらの商品は1つではなく、たくさん存在して(もしかしたら一度しか訪れない)旅人には選ぶのが難しいのが悩みどころ。そんな時は、店員さんに聞くのがいい。

鳥取砂丘の見学後、お店へ行くと玉石混合の特産品がズラリと目に入る。陳列も雑然と積み重ねてあったり、平積み状態でフリマ感覚で「宝探し」のよう。周りの来店者と違うのがわかったのか「それは〇〇なんですよ」と、絶妙な間とタイミングで話しかけてきた店員さん。声がけのタイミングから質問など会話が弾み商品の良さがわかり「愛媛では買えない!ここでしか買えない」と購入となる。ネットではできないこと。

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