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2021年9月19日日曜日

オトゲーは乙ゲーです。


京都市の「ご当地キャラ」が賛否両論あるのは置いといて京まふへ。えっ!と驚いたのはズラリと並んだ美形キャラが「町名や通り名など」で擬人化されてた件。「室町、丸太町、綾小路、四条」など。彼らは「通神」と自己紹介していて、「京のまちの浄化と安寧を祈ることじゃ。“京まふ”会場も念入りに浄化しておる・・・」とのこと。全員揃って「お通り男史」って女性からの“推し”狙いなのか?

こういう会場は男性が多いと思い込んでたので、女性の多さにビックリ。熱心に推しキャラを撮影する人、来場者のコスプレは禁止だったけど、出展者はコスプレで対応したり、購買エリアは長蛇の列だったり。お通り男史だけでなく、かわいい女性のパネルもズラリと並び「知ってますか?彼女たちはオトゲーからきてるんですよ?」「ヘぇ、音ゲーねぇ・・。」「違いますよ!乙ゲーですよ!」と指摘される。知りませんでした!

今回、JFCは「アニメツーリズム協会」に協力して、各地で支援したアニメのロケ地マップ13種類を提供。その結果、過去最高の97種類のロケ地マップが揃い、アニ協さんのブースは終始人だかり。ロケ地マップの人気と底力を見る。来場者が指差したり、訪れたエピソードを話していたり、追体験とか没入感というキーワードか。JFCとアニ協さんの第一弾コラボレーションは大成功。

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