“所有者(全て私の私物です)“として、手にしているパーツがレアかレアでないかは一目で分かりますが何も言いません。子ども達の成り行きを見守っています。先日もケンカ勃発、20分ほどいざこさが起きたものの、その後は仲良く一緒に肩を並べて遊んでいるのだから不思議なものです。何度も言いますが、特別なパーツではありません。でも、必要な瞬間にないのが我慢できないようで、「取った!」「取ってない!」とけん制からケンカ勃発。
私が仲裁するタイミングは①子ども達同士が手を挙げた瞬間と②「これはオレのだからな!」と言った瞬間。この「オレの!ワタシの!」と言った瞬間に「違います!」と遮り、「全てのレゴはインチキ先生のモノです。」と、言うとケンカの両者とも納得せざるを得ず、ダンマリします。こうして「他者との関わり方」をトライ&エラー、痛み分けしながら学ぶって大切。大人になってから学ぼうと思っても難しいと知る。
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