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2021年7月10日土曜日

協賛を取りつける。

数年前、松山市内の大街道商店街の一部を貸し切り「ミニ四駆大会」を授業仕立てにしたことがありました。親子などで“ものづくり”!と称して大いに盛り上がりました。ただ、その時「何回もレースをするのに“乾電池”をどうしたらいいか?」となり、レース時は同じ乾電池を同じ条件で使用しようと、会ったこともない「富士通乾電池さん」に連絡をして、企画書を送ったら、200本(100台分)をいただけて大成功を収めた経験がありました。

展示場内をウロウロ中、偶然に目に入ったものの(ごくフツーの紙ねんど教材か・・・)と、通り過ぎようとしたら、何か様子が変わっていてブースに入ったら「紙ねんどを作る所から作る紙ねんど(ややこしい)」と書いてあり、ココ大付属学園のスイッチが入る。そして「安い紙ねんどの紙の含有量は少量です。」との担当者の説明にビックリ!「あっ、その安い紙ねんどを買おうとしてました・・・」と私。

その場で「もしも・・」と話を続け、漠然としていたイメージを企画書に落とし込んで送付すると、相馬さんも興味をもってくださり、協賛していただくことが決定!「ホントの紙ねんど」は紙屋さんが作った紙ねんどだから本物の紙ねんど。色は塗ってもねんどに混ぜても発色が良くて、まだ何も作ってないのにお気に入り(笑)。せっかくなら、ココ大付属学園を選んで良かった!と思われたいじゃないですかと。

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