【私】「大作の場合は“有名な俳優が地域に来た驚き”とか“遠い存在に見えた俳優が地域に来たことで湧く親近感、ファンになったり”とか“ロケ地を知っているから一体感とか既視感“かな」【私】「ご当地映画の場合は“自分たちの地域が誇らしく思える”とか“俳優が地域にやってきた非日常性な話題”とか“地域の魅力の再評価”などですね。」【問】「“映画とまちづくり”の相性っていいんですか?」【私】「とても、いいですよ」
【私】「例として相性を“有形(目に見える)”ものと“無形(目に見えない)”で分けると、有形はロケ地が人気なって観光地になったり、宿泊・飲食などで特需が起きたり、物語の中で登場したモノがお土産になったり。無形は話題が情報として伝播されたり、一人一人がロケがされたことで地域に感じることがあったり、ロケを機に地域資源が見直されたり。」【問】「確かにそうですね、行きたくなりますよね」
【問】「アニメってどうですか?聖地巡礼とか盛んじゃないですか?」【私】「そう!自由に描ける世界観が特徴のアニメだけど、最近は現実世界を舞台にした作品も多くて、“あっ!見たことがる”などの気づきや追体験をしたい人も多いですよね。」【問】「どうしてアニメが注目されるようになったんですか?」【私】「シンプルな話です、アニメを見て育った我々がアニメをつくり、若い人もたちも慣れ親しんでいる。ということ。」変に難しく感がる必要ない。
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