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2021年3月30日火曜日

跳ねたけど重かった件。

アテネオリンピック(2004)、北京オリンピック(2008)のオリンピアンの土佐礼子さん。ココ大の授業でもお世話になり、特産物を使い愛媛国体向けに【裸麦ラッシー】を開発したのが2015年、楽しい事業でした。今回はワークライフコラボさんが行っている「休日こどもカレッジ」の見学が偶然に土佐さんの運動プログラムと重なり再会。子供たちと一緒に運動して、49歳おじさんも跳ねた!重かった。

子どもたちを見守るのは学生ボランティア。単に“お友達”ではなく、チューターのようで子どもたちの伴走者。大学生はいわゆる“Z世代”で、2025年には生産年齢人口の約50%(ミレニアム世代含む)を占める世代。と、書くとニュータイプのようでギャップを感じるけど、親しみやすい若者でした。彼ら自身、子どもたちと触れ合うことで人間関係とか距離感などを学んでいると推察。と、言うのも子どもたちは「忖度や都合など微塵もない超絶カオス」だから(笑)。

ひたすらに走り回る子。一所懸命に追随する子、団体行動から外れる子。学生に甘える子。一人で淡々とする子。誘ってくれる子。じゃれあいが好きな子。10人いれば10人の個性があり、学生を含む大人たちもこども達を通して学んでいます。担当の亀田さん(彼女とも、10年程か・・・)から「子どもたちはスゴいです。」と聞くも、子どもたちから「亀ちゃ〜ん」とか頼りにされている亀田さんが私にはスゴいと思ったり。

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