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2021年3月24日水曜日

お土産の考察。

先日、お世話になっている某社長へ「愛媛の柑橘詰め合わせ」を送る。社長だから色々と美味しい味を知っていると勝手に思い、高級ウンヌンではなく「〜らしさ」として、愛媛の農家が作った味にしようと。ただ、高級なものは【見た目や形状も価格に含まれている】のでキレイだけど、「〜らしさ」は“そこ”ではないので、斑点などで見栄えが悪かったり、形状が少々歪んでいたりする。

「味はバツグンですから!」と添えると案の定、驚かれる。見栄えも大切かもしれないけど、皮は食べないし、剥いたらゴミになるだけだから・・・。
所変わり、県外へ土産を持っていくシーン。「職場に持ってゆく」「味は多くに受け入れられないといけない」「個包装」「話題がある」「個数は15個以上」「価格に目安あり」「持ちやすい」など、色々とお土産に“期待”する内容を精査すると「〜らしさ」な品は該当しない(涙)。ココが弱点か・・・。

結局、期待に応えてくれるはずと選んだのは「ベビー母恵夢」の3種類詰合せ。まず美味しい。3種類の味が入っているから好みの味が選べるし、15個入りだから課や係でも対応可能、個包装だから一人一人が好きな時に食べられる。話題は以前にTVで取り上げられた。見た目もかわいい。「〜らしさ」感は全くないけど多くの方の期待に応えようとすると、“尖り”はなくなるという話。

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