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2021年1月12日火曜日

職住近接の加減。

在宅勤務(自宅で仕事をする)のコツか・・・。私の場合、妻も自宅作業(大学へ行かず)が多い。①まずは「(作業)部屋」は生活空間とは分けた方がいいと思う。と、言っても我が家では妻は自室で黙々と作業をしているけど、私は自室で作業することもあれば、今は特に寒いのでリビングにPCを持ち込み、資料などを広げている。暖かくなれば自室の窓を開けて通り風を感じながらの作業は気持ちいい。

②作業時間には区切り、メリハリをつけた方がいい。私の場合、朝は6時過ぎから作業を開始して12時までが「“考える”必要のある仕事時間」。思考が最も冴えている時間帯と自分では思ってる。執筆とか企画立案は一つずつ時間を区切って作業、意欲電池は100%。昼食を軽く済ませた後は「“ながら”作業時間」、複数の作業を同時並行でする。リサーチや校正、気分転換など。意欲電池は急激に消耗し15時には残り20%・・・。そして16時には意欲電池は0%になり、グータラモードになる。

③困るのは「オンライン会議」が妻とダブる時。これが意外と多い(笑)。するとWiFiの接続具合が一番良いのはリビングだから対面ですると干渉してしまったり、後ろを通る際に写り込んでしまったり(汗)。バーチャル背景ってこう言う時のためにあるのねと“ありがたみ”を知る。④運動不足になるのは確実なので、毎日1回は外に出るようにして散歩だったり、買い物だったり。「職住近接」の加減は自分の意識次第。

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