興居島での「みかん収穫体験」授業。受け入れくださったのは「ごごにゃんファーム」の石川夫妻。4年目のごごにゃんファーム、今年はコロナ禍の影響でダメージか!?と思いきや“巣篭もり需要”で絞ったジュースが完売、通販が好調など良かったと。廃園などを少しずつ手がけ規模を拡大し他の品種にも着手している石川さん。規模を増やすことで収入もあがるとのこと。無人販売も2カ所、2021年はカフェもオープン予定(スイーツは奥様てづくり)で勢いとはこういうことかと。
我々は与えられた“🍊の木”から🍊を収穫することがミッションとなるも、気になることばかりで身が入らない!目の前に見るからに美味しそうな🍊を見つけては味見したり、食べ散らかしに「これはもしかして?」と尋ねると「イノシシが食べた後ですね。イノシシが食べた🍊の木は美味しいですよ」と石川さん。どれ、それならばとイノシシに続いて試食。ジューシーで甘い!何個食べたかな?
「離島から世界へ挑戦中!」をモットーにしているごごにゃんファーム。聞けば、アメリカやイタリア、アジアなどから興居島へフラリと立ち寄るバックパッカーが訪れる時もしばしばあり「この前は呼び鈴が突然なり、島内に食べる所がなさそうなのでCAFEと書いてあるココに来た。」という外国人にお好み焼きをごちそうしたとのこと。ニッチだけど、需要あるよねとメモメモ!
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