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2020年11月22日日曜日

シーズン・イン!

ひょんなコトで「マチボン」なる本をいただく、特集は「愛媛みかん」で開くと早速、知っている生産者の方々が取材されている!写真は授業でお世話になる「ごごにゃんファーム」さん。「愛媛みかん」と一言で言っても生産者が異なれば、想いも異なり、場所も異なれば味も異なる。県内をロケハンなどで周ると、斜面の緑に「みかん色」が点のように見えて(シーズン・インだ!)と、買って帰ると近所から紙袋(←ココ、重要)に入ったみかんが家に届いてるのは、愛媛あるある。

シーズン・インになると道端に設置してある「無人野菜置場」が気になってしょうがない。大抵、1袋100円で4-6個/入っている。(こんなに安かったら、大人買いするか?)と3袋、4袋と買いたくなるが、次の人のことを考えると1袋となる。そして、どうしても「その場」でジュース代わりに食べたくなる。そして甘さなどを実感する。「マチボン」さん!「無人野菜置場」の特集はいかがですか?これから伊予柑なども並ぶはず!(見たコトあり)

これからの季節、充実する愛媛の柑橘群。その一方で選択肢が少なくなる「冬の誘客策(楽しみ方)」。どこの地域も同じと思いつつ「何か、無いですかね・・・」と担当者。「うーん、本当に無いのかな?案外、気がついてないかもね。」「昨年度は愛媛国際映画祭があったけど今年は中止だし、そもそもイベントによる集客は飽きられる傾向があるし・・・」。地力を生かした冬の楽しみ方が宿題となる。

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