そうすると、良いか悪いかは別として、それまで灰色だった色から、ハッキリと鮮明な色に見えてくるから不思議。灰色から水色、灰色から黄色、灰色から茶色、灰色から緑色、灰色から透明など・・・。辺りは日の出前だから真っ暗なのに頭の中はカラフルで、各色と相性の良さそうなシーンが自然と浮かび上がる。すると、そのシーンの先にいるのがターゲットかもね、となる(と、勝手に思う。ここは独断)。
とは言え特定のシーンだけでは間口は狭い(この時点で奥行きの深さは分からない)。だからシーン(鮮明な色)をたくさん作ったり、物理的なセグメンテーションでシーンを分類しながら、それぞれに合った作戦を立てませんか?と。方向性は見出せたものの、じゃあ具体的にどうするの?という点で妄想を巡らせていたら、あっと言う間に散歩が終わり、少々冷や汗をかいた件、気をつけましょう。
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