変化は自分が望んでないにも関わらず巻き込まれる、飲み込まれる「受動」タイプ(例:現在のコロナ禍がまさにそう、誰も望んでいないのに結果として世界が巻き込まれた、そして急激な変化に葛藤している)。また自らが少なからずとも望んだ結果、飲み込まれ時にカオスで時に制御不要な「能動」タイプ(例:時代の先取りはいいが、自分のスピードと期待のスピード、世間のスピードがズレている最中)。
起こるはずがないと言う予想外の出来事から「“この先も起こるはずのない神話”は崩れ担保もなくなった(≒新たなリスクが増えた)」のなら、リスクさえ楽しんでしまうカオスの渦を選ぶのも有りかもと。「いやいや、それは自分中心で考える20代の話でしょ?40代も後半ではリスクしかないでしょ??」とのこと。まさに正論のように聞こえるアイデアキラーは他ならぬ「自分自身」という、物語のようでノーラン監督級の自己ホラー、もしくは自己サスペンス。
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