250人が取り組んだ「河内晩柑認知度UP大作戦」では①アプリ開発、②河内晩キャン、③アイドル(グループ)の結成、④Youtubeの活用はNG(以前に発表されたなど)としてアイデアを考えた。狙いは彼らが今後の消費者層の中心になる際に何に興味関心があるのかということ、そして【正解・不正解のない問いへの考え方】そして【個人のアイデアからグループのアイデアへ変換する際の他者を交えた合意形成】の演習。
グループで1つのアイデアに絞る際、意見を出し合い捏ねて再構築や肉付けを短時間でするのは全員の協力が求められる。そして発表者は発表アイデアの考案者とは別人だったのは考案者に寄りかかり過ぎる傾向の回避。それまで他人事だったアイデアを自分ごと化して消化しなければ紹介できず、私からツッコミが入るので慌てた人もいたり。最終回も【常に自分に問いを立てること】で締める。
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