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2020年6月9日火曜日

愛媛の公益活動のために。

先の見えない、不透明で不明瞭な今でも生き延びようと「休眠預金の活用」についてロビイング活動をされている方々。その結果、緊急措置という対応で要望の一部が了承されたりと動きが出てきたとの中間報告が届く。愛媛では休眠預金の活用の検討は止まってしまったけど、活用しない手はないと思っている一人。その時が来るまで縁を切らずに保とうと・・・。

「40億円がコロナ対応枠として新規に組成、10億円が既存に拡充に追加」「8月上旬には実行団体へ助成開始」「助成対象分野従来の3分野(子ども若者支援に係る活動、日常生活困難者等の支援に係る活動、地域活性化等支援に係る活動)」「資金分配団体、実行団体ともに事業費の20%負担は撤廃」「実行団体の管理費の上限が15%→20%に変更」「事業評価はアウトカムからアウトプットに変更」「資金分配団体は都道府県単位で申請可能」「2020年度限りの1年間の限定措置」

これまでを知っている身としては、この対応はスゴい!と素直に思ったり。個人的には悪評とも揶揄される「資金分配団体、実行団体ともに事業費の20%負担は撤廃」は大きく、また「資金分配団体は都道府県単位で申請可能」なら愛媛県単独でも可能。収入の多くを補助金や助成金で占めているNPOは持続化補助金を申請できないと言われました。活用しない手はないと思うんだけどな・・・。

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