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2020年1月23日木曜日

トゥーン・シティ

「愛媛県内で最もアニメ(マンガ)に近い市町は?」と質問されたら筆頭格は【東温市】と答えます。理由は名前の東温市を英語発音に直すとTOON-CITYだから(正確にはTOUONですが、発音に大差ナシ!)。TOON-CITY(アニメ/マンガシティ)なんて日本広しと言えど、東温市だけ。アートビレッジ構想の中でアニメ・マンガも加えていただきたい。いっそのこと移住促進にアニメーターや漫画家の誘致もどうだろう。編集部とは5Gのネット環境で問題ナシ!

次は【鬼北町】。やはりこれも「鬼」がつく名称は約1700の市町村の中でも鬼北町だけと町長が教えてくれました。鬼というモチーフ(素材)をアニメ/マンガに活用し発信すれば、距離や場所なんて関係なし!怖い鬼もいれば優しい鬼もいる、存在自体は妖精に近いのだから、いっそのことバーバパパファミリーやムーミンのような展開だってあり。アニメ/マンガになりやすい町!

アニメ/マンガで情報は得ることができても現地に来なければ狙いは半分。そこで重要な現地ツール(現地でしか体験できないこと)が【マンガ飯】。ギャートルズに出てきた骨付肉塊をはじめとするアニメ/マンガの世界を体現できる食、そう言えばツタイミカ氏の【マンガ皿】と組み合わせたら効果倍増!全て個人の妄想ですが、関わる人全員が楽しく面白がって取り組めが周りは巻き込めるという話。

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