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2019年12月18日水曜日

夜はブルーオーシャン

これまで645回の授業の中で「ラーニングBAR」「閉店後の本屋さんナイトツアー」「帰り道にスイーツ」などの授業は「夜開催」かつ「街中」授業というのが特徴。特徴は聞き手用のメリットに変換しなければお得感を感じない(自分ごと化されない)。ラーニングBARなら仕事帰りお酒を飲みながら知的欲求を満たし、ナイトツアーは閉店後という特殊な体験、帰り道は気軽で手軽なスイーツで1日を癒せる。

NHKで訪日外国人数は3119万人(平成18年度比で400%増)。その背景には(海外から見れば)円安でお得感があるとのこと。また1回あたりの消費額は153000円/人回で多額に見えるけど額は減っているとのこと(ちなみに最も多額に消費するのはオーストラリア人とのこと)。そして観光客であろうが住民であろうが誰にも夜は必ずおとずれ、どうしたら「地域の夜」を楽しんでもらえるか?

自分が異国の地へ行った時に夜をどう楽しみたいか?「ディナー、観劇、ナイトマーケット、夜景、散策など」これまでを振り返ると行動範囲も限られているので現地ツアーに参加すること多し。ならば「街中の夜に特化した授業」をブラッシュアップすれば今以上に授業価値が高まると昨日の学び。バラエティ豊かなラインアップにするには「夜授業企画授業」の実施か!?

1 件のコメント:

  1. 痒い所をかいてもらった気分です!県外から移住しましたが、松山で夜のアクティビティに飢えています。気持ちよく身体を動かすとか、感動するとか、何でもいいから仕事の後の心地良い刺激が欲しいです。そんな授業があったら私も受けて北条に夜のアクティビティを提供したい!

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