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2019年7月25日木曜日

アイデアを考える授業。

鯛めしの食べ比べ、名物いもたきの開発、鹿島の楽しみ方のコースづくり、鹿島の楽しみ方の情報発信、花火大会、海上アトラクション、野外上映会、釣り大会、恋活、写生大会、BBQなど・・・。わがまち工房の3回目はアイデアを出し合う。ユニークなアイデアが出揃い、次のステップは「アイデアを考える人、実行する人で分けないこと」「細分化して具体性を出すこと」と判明。

アイデアは本質から生まれる、アイデアはTVからこない、アイデアは講義から生まれる時がある、アイデアは読書から生まれる、アイデアは良いボツアイデアから生まれる、アイデアは異なる文化や思想から生まれる・・・などと続き、個人的に好きなのは「アイデアにパスポートはなく国境を超えられる」という一言。「アイデアはどこからくるのか?」6年前に書いていた・・・。

わがまち工房の多くは大学生や専門学校生、今年のインターンシップ生の3名も大学生、私のアシスタント2名も留学生、NICECREAMのバイトにも2名の大学生、かかわりある計30名ほどの大学生が興味あるのはアイデアを実現化する「企画立案方法」について。愛媛の学校で企画立案を学ぶ授業はない。社会に出たら「はい、企画考えて!」なんてサラッと言われてしまうのに、学べないなんて・・・と危惧。

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