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2019年7月15日月曜日

台北から埼玉

台北の宿から空港まで約25分、アッサリと出国審査は終わり搭乗。機内上映作品を見ながら(このロケ地でなければ成立しない作品だったんだろうな)とか、(CGのコテコテも物語に凄みや迫力を持たせるための背景なんだな)と、内容よりも背景が与える作品への影響について観てしまい楽しめず反省。離陸後5時間後に羽田空港に到着、入国審査もアッサリ通過、入国審査検査の悲喜交々のやりとりはテレビの見過ぎか。

JR川口駅で下車、東口から出て腹ペコだつたので「太郎焼(170jpy)」なる松山でいう「日切焼」を食べながらボランティアの指示で無料シャトルバス乗り場へ。既に30人ほどが待っていて結局50人は乗ったと思うバスはSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019会場へ。約20分で会場に到着、映画祭だけでなく親子イベントもしていて賑わいある中で上映開始。今年は「翔んで埼玉」があるから劇中で使われた道具も展示。

ボランティアはストラップ、Tシャツ、トートバッグの3点セットが付与されると想像(バスの中でボランティア同士が話をしていた)。会場には中国人と思われる若者グループがいて、(あぁ、数時間前までは私が外国人だったな・・・)と思ったり。帰りの電車にも旅行者がいたし、駅には団体もいた。コンビニの店員は外国人。自分が海外に出て自国に戻り思うことって多い。

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