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2019年5月6日月曜日

今日も働く学ぶ。

イベントがなくても振り返れば学び多かったGW(世間は今日までですが気持ち的には昨日で終了)。①驚いたのが道後とロープウェイ街の人出の多さ、行列。②実感したのはNICECREAMの可能性。③慌てているのは宿題の積み残し(ヒャー!)④でも良かったのは「気ままに本を読めた」休日感。⑤だけど、難しいと思ったのが休む人の悩み、働く人の悩みの深さ。

モチベーションの持続・維持の「スイッチ」について。経験則から言うと「納得感」という自発的(内発的)な意識・意欲がスイッチボタンでカチッ!とON。でも、そのスイッチを(納得で)押そうと思わせる「意識・意欲」は何なの?と考えると「自らの気づきが、第三者の理論(意見)と同じで、気持ちの後押し感に似た納得感」と思ったり。正解不正解のない中で、納得感は気持ちの拠り所。

「研究者の理論なんか関係ないと自己流に留まるのではなく、経験からの内省によって自らつくり出した持論を研究者によって検証された理論とうまく付き合わせて、自分なりの裏付けをとってほしい。理論と両立するような持論こそパワフル」「リフレクティブ・マネジャー(中原淳・金井壽宏:光文社新書)」p133。経験と理論の合致を実感した時、モチベーションはあがる。実験済。

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