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2019年4月26日金曜日

笑い事では済まされず。

「効率化決める会議が非効率」「稟議書のハンコは続くよどこまでも」「徹夜した話が自慢の上司たち」「働き方改革権利だけいう勘違い」「残業代減る分以上に子供の笑顔」と続く「社内のあるある」を悲喜こもごもに表現した川柳。社長も社員も男性も女性も事務職も技術職も参加者全員が困ってる状態は、知らぬ者同士ながらワイワイガヤガヤした90分1本勝負でしたがハッキリ言って異常です。

日本人は辛抱強いのか?耐えることが苦にならないのは特性だけど、それって時に(私も耐えているんだから、アナタも耐えなさい)という意味不明の連帯感を強いてないか?と思ったり。「組織は同質化を求める傾向がある」と書いたけど、個人では互いに理解できても組織だと理解されないのは何が根本的な原因なんだろう?仕事帰りに参加した方々と話して悶々としたり。

ココからは個人的見解、誤解を恐れずにいうと。「80点で十分なのに100点を目指すから、余計な20点は自己満足でも周りからは80点≒100点だから同じ評価で、20点分の為に注いだリソースも評価されず」。要は「無駄なエネルギー」を余計に放出してるんではないかと。会議のための事前会議の準備に資料やパワポを作り込むなんてナンセンス!働き方改革の1歩は職場の無駄撲滅からか・・・。

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