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2019年4月15日月曜日

おいしい選択肢。

食べ物の場合、どんな背景や意義などがあっても、所詮「美味しく」ないと多勢から支持を得るのは難しいと考えます。「美味しい」という分母の上に「背景や意義など」があると思います。その点、NICE CREAMはヴィーガンでもベジタリアンでも、アレルギー持ちでもない私たちを唸らせてくれました。来月には北海道での扱いも始まり(北海道は牛乳王国ですが)、美味しさは広まっています。

NICECREAMを日本に持ち込んだ妻、5月中旬から始まる「NICECREAMのポップアップショップ」に向けて、プロジェクトメンバー募集を始めました。「たかがソフトクリーム」かもしれませんが、妻はNICECREAMが持つ可能性を「人が成長できる機会」とも思っていて、開発者のナオミさんと毎日のように話し合う中で確信したようです。創業5年目にして米国45州500店舗で取り扱いに驚く私。

NICECREAMは何かにとって変わる代替品ではありません。私は人にも自然にも環境にも「おいしい」と思い、今までは選択肢が少なかったソフト(アイス)クリーム市場に新たな価値と市場が創れると思い込んでます(笑)。6次産業と組み合わせたら「ご当地ソフト」ができると豪語している私、そんな妄想にも付き合っていただける方を募集中です。

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