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2019年3月7日木曜日

作って食べる人が増える。

目標の50万円へコツコツと邁進中の富士教材屋上に開園する「屋上交流農園(ご支援をお願いします!応援団の一人として全力応援中)」。そもそも「屋上交流農園」の着想はどこからきたのか?そして私はナゼ応援団なのか?答の一つに「一産業は今後どうなるか?」などの講演依頼を受けると現状と今後を調べることになります。そして松山市を実態を見て驚くわけです。

ザクッ!といえば、松山市でさえ社会減・自然減、社会増・自然増の結果は1650人の減少です(平成30年)。そして人口1000人あたりの出生率を見ると8人以上は「街中」で、出生率が5人未満地区は10以上あります。社会減・自然減だけで言えば1万人/年と言われている愛媛県。暮らしやすさを求めて街中に集まるのは不思議ではありませんが!ここで身近だった「田畑がない」という問題。

「田畑がないなら作ればいい」と思い「場所がない」と聞けば「屋上がある」という単純思考。調べれば「水耕栽培、垂直栽培、ユニット栽培、屋上農園など」国内外には先端事例が大盛り。今まで「作る人」と「食べる人」は分かれてましたが、これからは「作って食べる人」も増えると推測。そして「作って食べる人は栽培を機にした交流も求めている」というこれまでの経験則。屋上交流農園を訪れた人が「空が近くて青い」と言ってました。

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