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2019年3月6日水曜日

まちづくりのバージョン

西予市まちづくりアドバイザーとして。写真は難波江さん(eワーク愛媛)、隣は前田さん(愛媛大学)と郡司島さん(愛媛大学)。ガブガブとカレーを飲む難波江さんに惚れてました(実は難波江さんのグルメリポートの隠れファンでして「いっちゃれ〜〜い」などの方言?に親しみを感じてます)。「みのり食堂」は今日も安泰、私はBランチ、前田さん、郡司島さんはカキフライ定食!

9時から17時過ぎまで14件の地域で立案された改善案プレゼンテーションを受ける。発表者は地元の方々、思いを直球で表現した人もいれば変化球の方、ストライクを投げた方、ボールだった人もいてキャッチャー役頑張りました!行政では気づかない、手が届かない課題へ住民が当事者として関わる「手上げ式交付金(連続3年間)」は本当に意義ある制度だと思います。

と思う傍らで、人口(地域)の自然減・社会減が進む中で「まちづくりの役割」は変わりつつあるかも?とも思ってます。まちづくりは住民が当事者として地域の活性にかかわろう!という気持ちや行動を醸成できます。しかし、活動が大きくなり多様な人が関わると、そもそも小さい地域だから予期せぬ弊害も起こる可能性もある。まちづくりも変遷をたどり、今は5.0ぐらいか?

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