松山市内から約2時間強、宇和島市蒋渕。相変わらず「こもテラス」は素敵で深呼吸をしたくなる場所。授業最初に「(どこよりも早い!と言われた)岩牡蠣+鯛飯」の昼食という初の試みから、約3kmのフットパス(散策)。途中に見た山桜が素敵だったこと(松山では数日前に開花したち報じられましたが、蒋渕の山々では既に咲き競い合い)気持ちよかったこと!
フットパスの後は、クルーズ船(大きな渡船)に乗り込み、アジやサバの養殖いけすの見学や餌やり。途中、海に沈めたカゴを引き上げ中の漁船では「タコなど(写真)」が獲れて「THE 宇和島」を目撃。素晴らしい授業内容を満喫する傍で「もっと大勢の方に蒋渕を訪れてもらうにはどうしたらいいでしょうか?」と船上相談。「来れば魅力がわかる現場」へどう送客・誘客できるか?
やはり「移動(距離じゃなくて)時間」がネックか後と・・・。松山を起点に片道2時間強の範囲は北は広島は尾道駅、東は香川は高松駅まで行けます。同じ時間だけど県が異なるだけで「旅感」も増し遠出の選択肢になりやすいと想像。すると尾道や高松では体験できない「旅感の演出」かと。旅感の実感に「体験や地元食材の食事」は間違いナシだけど、何かもう一つ何か・・・。
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