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2019年3月22日金曜日

ターゲットではなかった件。

街中ウォッチング。新しく誕生した店がある傍で(この店は大丈夫?)と思っていた店は案の定、閉店や長年続けていた店もなくっていたり商売は諸行無常と思ったり(←お前は何様だ!)。好奇心で立ち寄ってみたその店も新しかったのだけど残念だった件。何が残念だったかというと、第一印象(見た目)、価格と量のバランス、味、材料の鮮度など全てが残念至極・・・。

人の振り見て我が振り直せ、明日は我が身!食べ物の場合、もはや「美味しい」ではコト足りず、友人や家族と同じ時間と同じ時間、同じ価値観を共有できる「コミュニケーションツール」ならば消費者の期待値より0.01mmでも上回っていたら深く思い出に残るだろうし、期待値より下回ったら浅く忘れられてしまうだろうと。そこで気づいたコトは「我々はその店が望むターゲットでなかった」ということ。

店側が提供したいのは「アトラクション」であり、瞬間的な交流の提供で、店が望むターゲットは若者層かと・・・。そんな所に40代が行ってはいけません(涙)。でも、そう考えると全てが納得!腑に落ちる。価値観が異なるんだから、我々のモノサシではかっても意味がないと。ところ変わりNICE CREAM、平日でもビックリするほどの販売数を出すようになりました。

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