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2019年2月8日金曜日

違和感への答

『地域の拠点である「道の駅」、地域で活躍する「地域おこし協力隊」との連携は、地域の魅力を持続的に掘り起こし、それは収入の一つとして還元・循環できる。』と、吠えた背景には「景気は回復だ!」と言われても実感は得ず、逆に(そう思わせたい理由は何なの?)と違和感を感じて、自分なりに考えみたら「地域は気づかないジリ貧状態かも!?」と思ったから。

学者ではありません。愛媛県では自然減・社会減でざっくり年1万人が減少し「市町消滅」なんて言う人もいるほど。頑張ってるはずでも実感がわかないのは、地域の経済・景気帯域が気づかぬうちに沈下(例:人口減少などによる経済鈍化、税収不足など)する中で頑張っても「沈下と上昇で相殺」されてるから。数年前だったら回復を実感できても、今では数年前のゼロと同じだったり・・・。ひぇー!という感じ。

そんな悲観的な中でも暮らし続けないとならず、どうしようか?と考える。金はないから知恵や工夫で考えると「今ある資源の大活用」しかないと。まずは地域内で連携できれば、他の地域とも連携でき、いづれ広域連携も可能かもと思ったり。「中都市間連携」ともいうけど、100のエネルギーを1回で使うのもいいけど、10のエネルギーを10回した方が持続的。

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