日記を検索

2019年2月10日日曜日

つなぎ役・橋渡し役

「ショールームへお越しいただいた方への手土産にしたい」「愛媛では当たり前が、他では貴重と知った」「作り手と買い手の意識の異なりを知った」「付加価値の事例を知った」「課題は人の関わりで解決すると実感した」「事業は特徴(=面白いコト)ある提案がないと未来はないと感じた」「ココ大、愛顔の食卓を初めて知り驚いた」「新たな切り口、視点、発想の必要さを痛感した」「プロダクトアウト的な意識を改めます」など

普段接のない「業界・産業」については知る由もありません。こういう感想をいただけると「つなぎ役」として今回も無事にミッション終了!です。そして参加者から「例えばですけど・・・」と、テーマを自分に引き寄せ「自分ごと化」として相談してくれる。ITの可能性は効率化したり負担を軽減したりなど多いはず。新たなご縁に繋がりますように!

接点といえば「学生と映画祭」を結ぶ「愛媛国際映画祭ボランティア説明会」を実施。おかげさまで定員の申込を受付け、一安心。「映画観てる?」の質問に劇場よりもネットで観てたり、鑑賞よりも製作(編集、VFXなど)に興味関心のある学生も多く、ちょっと嬉しかったり。地方だから映画・映像作品製作の学びは難しいという固定概念は若い世代にはなく、単に頭の堅い我々の意識変革の方が求められていると思ったり。

0 件のコメント:

コメントを投稿