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2019年1月5日土曜日

国際映画祭がやってくる。

一説には国内には大小200以上の映画祭があると言われています。単純計算で各都道府県に4種!という計算。ちなみに愛媛でサクッ!と調べると「松山映画祭、オレンジフィルムフェスティバル」があり、四国では「さぬき映画祭、香川レインボー映画祭、4K・VR徳島映画祭、徳島国際(短編)映画祭、四万十映画祭など」があるから四国だけでも7種!実は知られていない映画祭!

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭は会場に着いても華やかさナシ!除雪の雪が目立つ日中は賑わいを感じなかったけど夜は上映会場の前ではドラム缶の焚き火がガンガン燃え、監督やキャストが市民らとワイワイ、吐息がモクモクあがったり。そして昭和臭漂うベルベットのイスが並ぶスナックをハシゴして連夜映画談義に更けたり(だから日中は静かなんだ)と思ったり。とにかく「近い」映画祭。

アメリカ、韓国、インドなどで「映画撮影の誘致には特典が必要」と映画業界の常識に凹み、香港映画祭ではアジア映画の勢いに圧倒されたり。そして、重要なのは日中の商談だけでなく夜の大使館や領事館などによるレセプション。関係者をもてなし(映画って外交なんだ!)と学んだり。この街にも国際映画祭がやってくると愛媛県知事の新年の挨拶。大きなことはできません、小さなことからコツコツと(by きよし師匠)

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