2018年1月に販売を開始したNICECREAM。3月には東京丸の内の「シンエヒメ」でみかん味の販売が始まり、他でも取扱いが始まっています(一時は日本屈指の商業施設への出店を受けるもビビって辞退したコトも)。3000万人/年という外国人訪日客、2020年の東京五輪、2025年の大阪万博など見据えた事業展開を愛媛から(意外と本気で)狙っています。
布石は多い方がいいと、協力者と次の一手。まずはカメラマンを交え撮影会。裏側を話すとソフトクリームの撮影は大変です。アイスクリームよりも温度が低い(アイスクリームは-18°C以下、ソフトクリームは-7°Cほど)なので、溶けるのが早い!ツノ(シュッ!となった先端)なんてアッ!という間に溶けてしまうから冷凍庫で保管してサッ!と出す写真では映らない工夫が満載(爆)
NICECREAMは米国から輸入していますが、独自に「みかん味」などのご当地味が楽しめる拡張性が好評です。まずは国内で足固めをして、いづれは成長目覚ましいアジア圏での販売も目論んでいます。と、ビッグマウスな理由はNICECREAMの可能性に共感してくださっている協力者の存在が大きい。「アイスクリーム屋って夢がありますよね!」と、いつの間にかアイスクリーム屋になった47歳。
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