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2018年12月19日水曜日

二極化というか異次元

モノゴトの値段は「サービスの質や状態」で変わるという話。先日、一人2万円以上!の料理をご馳走していただき(2018年で最も高価な食事!)ました。何がどうなって2万円だったのか?記しておく。というのも2万円の食事は決して特別なもの(フォアグラとかフルコースとか河豚などではない)ではなく、名店はあるものの家庭料理の一つだから自分なりに比較してみた。

材料は新鮮だろうけど生じゃないから大差なし。この時点で家庭の味と2万円も差はつかない。次に商品化、技術などで差がつくけどせいぜい5千円の差か?商品に雰囲気やサービスなど人が加わると家庭の味から一気に差が出てプラス1万円の差か?後は立地か?好立地だったからプラス5千円とすると計2万円の差がつくのか・・・。500円でも食べられる家庭料理だけどサービスなど加味されて価格差40倍とは!

二極化というかバブリーというか異次元というか。帰り道に他の店もみたら「ふぐ3万円コース」とかビックリ!1人3万円、2人で計6万円もあったら韓国旅行だ!と思う小市民。違う店ではカップルなどで満席!松山にある店と大した差はないと思うんだけど、雰囲気やサービス、体験、立地によって同じ材料や商品でも数十倍の差が出る不思議。美味しゅうござました。

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