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2018年11月6日火曜日

何者か?

「自分は何者か?」を表す際、職業や肩書きをいうのが一般的だけど、その職業や肩書きは「誰が」つけたのか?自分自身か?それとも第三者か?「プロデューサーです」とか「コンサルタントです」という自称は分かりやすいけど時に怪しい。そして自称職業の場合、第三者が思っている職業とは違うことだってある。そんな時、どちらを優先させるのか?

「相手に合わせたほうがいい」と伝える。その理由は「自分が決めた時点で自分に制約がかかる≒可能性が狭まる」から。もしかしたら自分が思い込んでいるだけで、新たな可能性を第三者が見つけてくれると考えると、乗っかった方がいい!相手に合わせれば合わせるだけ新たな可能性が広がり、それに合わせようと頑張れば結果として成長できる。でも自分で(ここまで!)と、囲ってしまっては広がりはない。

すると、結局「自分は何者か?」となり、その参考になるのは「郷ひろみ」と伝える。以前テレビで「職業は?」と尋ねられた郷ひろみは「郷ひろみです」と答えてビックリしたのを覚えている。だから職業は?と尋ねられたら「わたし」と言ってもいい(笑)。フリーランスは自分自身が商品なんだから、商品価値を問うなら市場に近い人に合わせた方がいいかも。

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