日記を検索

2018年11月28日水曜日

8分。

「宣伝方法はどうしますか?」「競合他社との優位点は?」「質をどうやって担保しますか?」「従来サービスとの異なりは?」「アナタらしさはありますか?」「資金調達方法を教えてください」「リソースはどう調達しますか?」「顧客は誰ですか?」「課題は何と把握していますか?」「儲かりますか?」などの質問が出た「いよぎんビジネスプランコンテスト」最終審査。

プレゼン時間8分+質疑応答2分。時間内に収めた発表者もいれば後半にまくってしまう発表者もいて勝手にハラハラしたり、人のことはよく言えます(汗)。評価基準は知りませんが「ビジネスプランコンテスト」なので、課題改善などを興すビジネスプランが優先されるんだろうなと。どのプランが最優秀賞をとるのかな?100万円だもんなー、「来年は出しますか?」と茶化されるも【100万円】に心揺さぶられまくり(笑)。

話を戻して「質問への返答」は重要。なぜなら「唯一、具体的に知りたいという個人が分かり、適切に返答できれば共感者を一人増やせる」から。だから最初に挙げた質問程度は想定範囲として答えられなければいけない。で、時々言われるのが「じゃあ、質問する側の質問力はいかがなものか?」と。答える側だけでなく質疑応答は質問者の意図も明確にしないといけないという話。

0 件のコメント:

コメントを投稿