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2018年10月21日日曜日

加工食品の可能性。

JA全農えひめ「あぐりーど」へのエッセー寄稿終了。最終回は「加工食品の可能」と題して自由に書かせていただきましたが(校正でひっかかるかも!?)とヒヤヒヤしていると編集窓口から「泉谷さんの妄想だからOKです。」と返答。ワォ!JAさん、ありがとうございます。今回掲載した内容全てが実現したらスゴい!と思うけど、この中でも特にイチオシしたかった3つは・・・。

【加工食品専用の柑橘栽培】は、先日の渡江地区でも伝えました。仮に現在よりも手間が2つ、3つ少なくなるなら考える余地はあると思います。【産地名で売る】は、販路や世界へ売って出るなら「点(生産者)」を特徴にしている現在から「面(生産地)」へ広げた販売が必要と思います。この手法ができるのはJAと思っています。そして【街中に小規模充填工場】はインパクト大と思ってます。

松山市内にも充填工場はあります。しかし街の中心部に「見学できる工場」はありません。100kg単位からジュースにできれば、「超新鮮ジュース」としてその場で飲めるし、学校や観光客も見学に訪れると思います。充填場所と販売場所の距離もなくなり手間も省けます。妄想が一つでも実になったらいいなとデコポンの成長過程と重ねる。どれかは実現だ!

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