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とある町から「実績をあげたく撮影を誘致したい」と相談。情報を提供する中で「やみくもに撮影実績をあげる至上命題は危険!」と添える。というのも、そもそもフィルム・コミッションの目的に沿っていない作品まで実績重視だからといって誘致・支援する必要はナシ!撮影隊だって撮影にお金や人的資源を投入するわけだから、できれば相思相愛の撮影であってほしいと。何度も味わった苦い経験からの回答です(涙)
まつやま市民映画「ゆだまのきもち」、南海放送の「ソローキンの見た桜」など、愛媛・松山でも「ご当地映画」といわれる地域を舞台や題材にした映画が増えてきました。映画は舞台、音楽、演劇、CG、デザイン、道具、照明など多くの専門知識が絡み紡がれる総合芸術。そんな総合芸術を生み出せる愛媛は民度が高いはず。あとは【国内外へ発信できる国際映画祭】が誕生すれば愛媛の映画は盤石!
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