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2018年9月5日水曜日

愛顔の食卓トリセツ

先日は900人分の注文が入りましたが、今度は新たに80人分の注文をいただく。事の発端は半年前まで遡り、経営者が集まる会にお招きいただき講演。多くの方に興味を持っていただき調子に乗って営業活動をさせていただき、その席で後に繋がるご縁をKIRINさんなどからいただいたり。今回はその会で隣に座った方からの相談で「【愛顔の食卓】を思い出したんですよ!」と嬉しいお言葉。

他のモノ・コトとの差別化が「ブランド」なら、類似商品を扱い数多の中から選んでいただいたことになり、初対面、3時間ほどしか接点がなかったのに、今になって思い出してくださったプロセスを考えた。(1)【愛顔の食卓】のスペックは県内唯一と言っていい生産者が作った加工品の豊富さ。(2)期間限定、数量限定など【愛顔の食卓】でしか得られない体験を購入者が体験できる。

そして、(3)【愛顔の食卓】の商品から得た体験は自分の言葉で表現しやすい。(1)は講演で伝え、(2)は購入者自身が得られる独自性、(3)は受け手が得られる独自性。この3点を独自性豊かに、そして明確に打ち出せれば差別化(≒ブランディング)はできるはず。発行から9ヶ月「えひめの手みやげ・贈りもの」の効果がジワジワと出てきていることを実感。

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