「理屈でわかっても実践に生かすのは難しかった」「6次化品の良さを分かっても伝えにくかった」「発生したリスクへの対処法が分からなかった」「情報発信の難しさを実感した」「言葉の定義が曖昧だったので解釈に差が出た」「企画とは実行と表裏一体と知った」「もっと積極的になればよかった」など、2ヶ月間に渡ったインターンシップ研修生の感想。
研修初日の写真を再掲。この時から始まり、企画立案、プロジェクト運営の基礎を学び、東急ハンズでのイベント運営、伊予銀行140周年イベントへの参加、面河渓谷での販売実習、内子町でのうどん打ち、輪ゴム鉄砲づくりなどを経て、最後は「お城下マルシェ花園でのNICECREAMパフェ」の販売。他の研修先とは一線を画したユニークなプログラムだったと思います。
全て初めてだから思い通りにいかず凹んだコトも多々あったと思います。SNSだけのコミュニケーションは言葉足らずで意思の疎通がうまくいかない時もありました。でもオールOK!研修なんだから、失敗してナンボ。その代わり「失敗を失敗のまま放置せず、改善への問いを立てられたらいいね」と最後の言葉。振り返ると、彼らの悩みは私の成長に繋がったのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿