パリで気づいたこと。ホテルのTV位置が天井近くにあったこと(2軒とも)、男子トイレの小便器の高さが176cmの私で標準だった事(単に足が短いだけかも)、トイレットペーパーの幅が日本と比べると幅が短いこと(そして分厚い)、歯ブラシがデカいこと(こんなに口が大きいのか!)、飲料水は硬水なため、滑らかというかトロリとしてること、観光バス内では飲食禁止(仏観光協会お達し)。
2024年のパリオリンピックを控えパリ中心部は拡張工事などが始まったこと。強烈な目的があれば往復700kmでも人は日帰りすること(東京↔︎名古屋間、東京↔︎仙台間と同じ距離)、旅行中は野菜不足になること、地域が次世代や環境のために開発や目先の利益を自制していること(フランスは年間8600万人、うち日本人は約2000万人が訪れる過去30年間世界一の観光立国)。
日本は一部過度なサービスを提供していることを再確認。人の期待値の数倍値で返す日本。1mmでも期待値を超えていれば満足で、3mm越えればファンタスティック!5mmで神対応という感じか、8mmだと度を超えて面倒、煩わしく感じるかも。人それぞれに受け止め方は異なるから一概に言えないけど、「ほどよい心地よさ」とは何だろう?と改めて考えたり(私は「心地よさ」とは誰にでも合わせられる「柔軟性・弾力性」と思う)
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