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2018年9月9日日曜日

チャレンジ筆頭格


いざ、自分が一人の旅行者となると、異国では起きてから寝るまで何かをチャレンジすることになる。例えば、ホテルの部屋では電気スタンドの電球がなく、フロントに伝えて取り付けてもらうが、部屋に来る人は(怪しくないか?)と用心するし、翌朝の朝食もどういったルール(順番や身元チェックなど)があるのか尋ねないといけない。そして最大の挑戦は「食事」になる。特に初めてで言葉の通じない国ではチャレンジ筆頭格!

毎日レストランでは予算オーバーなので、近所のスーパーで調達(現地のスーパー巡りは国柄が出て好き)。ただ、部屋で食べるのも飽きる、そもそも料理は温かくない。フランスでは、カフェとレストランは別物で、カフェは指差しと英語で注文できるけど、レストランは、挨拶からフランス語の洗礼で撃沈!写真はレストランで食べた50ユーロ/人のラムステーキ(焼き具合をフランス語で話すも通じず英語で押し通す)

愛媛に訪れている外国人を思うと似たような事態に陥っていないか?と思う。「道後は特に外国人が如実に増えてるね」と友人。フランスでは肉もあればベジタリアン、ヴィーガン、ハラルなど「訪問者にストレスを与えない」選択肢がある。(松山はまだ大丈夫でしょ?)と思ってると気づかぬうちにダメージがあったり。食の多様性は旅の思い出に直結すると痛感。

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