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2018年8月6日月曜日

内子で農家のお母さんと職人と

松野町、西予市で企画した3本の授業は今回の豪雨で中止。とはいえ、立ち止まってはいられないので新たに授業を内子町で2本企画しました。1つは農家のお母さん達が教わる【うどん打ち】。「内子フレッシュパークからり」といえば、国交相から「全国モデル」に選ばれたり、運営協議会が内閣府から表彰されたりとスゴい道の駅。「美味しい授業」を受けながら、色々と尋ねようと思います。

食後は江戸・明治の面影が残る重要伝統的建造物群保存地区の「八日市護国の街並み」へ。その中に佇む「内子手しごとの会 てしごと職人の家」で【輪ゴム鉄砲づくり】です、輪ゴム鉄砲だからと侮るなかれ、我々の幼少期のワリバシ鉄砲ではなく、職人による技術と技を惜しみなくつぎ込んだ輪ゴム鉄砲です。先生役のすーさん、手仕事図鑑にも紹介されてます。

せっかくだから、元地域おこし協力隊の山内さんが始めた古民家ゲストハウス「内子晴れ(クラウドファンディングで応援し、内子の美味しいをいただいた経緯あり)」にも行けたらいいな。内子町は資源が豊富で連続的にあるから、何でも授業(≒学ぶ機会)になる。この資源の豊富さを実感するのは、人がコツコツと紡いだ結果と理解すると、また一つ内子町を好きになるわけです。

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