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2018年6月28日木曜日

山あり谷あり、悲喜こもごも

JA季刊誌「あぐりーど:ふるさとエッセー」への寄稿入稿!今回は「愛顔の食卓」ができるまで。誰にも「しろ!」といわれてないのにどうして始めたのか?自分の特徴と弱点を確かめる良い機会になりました。ちなみに前号を読みたいという意見も寄せられたので「ノート」にアップ。読み直すと、今まで大勢の方に協力して今があるんだと実感。

先日、店頭での売上額が過去最高額を記録(この金額が毎日続けば・・・)と思うも現実は山あり谷あり、悲喜こもごも。一生懸命に販売します!そんな所へ「6次産業化が抱える課題は?」と販売現場の感触を尋ねられる(前回は議員だった)。やはり「売りたい商品ではなく、売れる(求められる)商品の開発ではないでしょうか?」と。売りたい商品と売れる商品は必ずとも一致しない。

写真は全て「飲みきりサイズ」の各ジュース。これらは「持ち歩き」できて携帯性があるけど、ガラス瓶なので、子供には重さを感じるし落としたら割れる。やはり「自社商品が使われるシーンを想像する力」が求められる商品開発に繋がるのではないかと。見た目(デザインは消費者と最初の接触)の印象も大事だし、価格も大事だけど本物だったら400円/本でも買う人はいると。

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