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2018年5月2日水曜日

あがりについて。

不慮の事故で-100万ドル、その他災難続きで-80万ドルと借金を背負い、計180万ドルを返済できないまま駒を進めると鉱山を掘り当て200万ドル、ゴールして精算すると、土産は6つ持っていたので計60万ドル、所有する家は20万ドルで売却、株券は計20万ドルなどで結局、120万ドルで優勝。えぇ、GWに何の予定もない我が家、ささやかに「人生ゲーム」でこの先の人生をシュミレーション。

「あがり≒人生の区切り、ゴール、終わり方」と捉えると、我々のような働き方の"あがり"はどんな形なのか?と。社会では60歳定年とはいえ65歳、70歳まで「必要とされて働く人」がいる中で、NPOや個人事業主も60歳定年を当てはめられるか?いやー、退職金もないし、掲げた課題の改善も半ばなら通過点かな。かといって「死ぬまで」働いているのか?と疑問も、結局あがらないのか!

「あがり方」も大切で、拍手で花道のようなあがりもあれば、求められず退場!というあがりもある。あがりまでの振る舞いや成果、人間関係などが「あがり方」に影響するんだろうな。どんな「あがり方を望むか?」は突然成就するのではなく、日々の小さな意識や行動の結果と思うと、アドベンチャーファミリーを標榜しているとはいえ、少しは将来を計画的に考えないとね。

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